ホリスティックとは

ホリスティック(Holistic)とは、ギリシャ語の「holos」を語源としており、「全体」を意味しています。ひとりの人間を見るときに、臓器や病気だけを取り扱うのではなく、「心・肉体・精神・霊魂」のすべてを考慮に入れてとらえるということです。

 

ホリスティックセラピーとは、現在現れている症状だけを見るのではなく、心、食生活、運動、休養、その他の生活環境、気、霊性などのクライアントを取り巻くすべての要素に注目し、その中にクライアントの健康状態に悪影響を及ぼしているものはないかを考察します。クライアントの体調不良の原因を探し出し、原因に対してアプローチすることで、より良い健康状態を保つ、または健康に向かうよう試みるセラピーを言います。

 


ご挨拶

2007年12月14日、ホリスティックサイエンス学術協議会(Research Association for Holistic Sciences、略称RAHOS/ラホス)が設立されました。

 

本協議会の設立目的は、アロマセラピーリフレクソロジー、タラソテラピーなど、補完・代替療法の分野における、科学的研究と技術的発展を広く支援することにあります。本協議会では、「ホリスティック」という名称が示すように、医学、薬学、生物学はもとより、社会学、経済学、哲学分野など多方面との連携を積極的に進め、客観的評価に基づいた協議の場を提供し、積極的に発言・提言を行う所存です。

 

従って、理事職は政治学、社会学、生物学など多方面の専門家が担当し、多様な知識と価値観を妥協なく発揮してもらいます。評議員は会員および受益者の代表で、おもにホリスティックサイエンス療法の実務者、実務経験者のご担当いただきます。

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多様な会員・役員がホリスティックに融合することで、従来の自然科学的方法論では解決できない精神的・心理的、社会問題の数々に対して、本協議会での議論と提案が有益なものになると確信しております。

 

本会は当面、任意団体として活動しますが、社会還元を主目的とした公益法人としての法人格取得を目指しています。単なる権威付けや営利性を排除する目的から、入会希望者(および法人)を対象に、一定資格審査を行いますが、決して排他的な趣旨ではなく、真摯な志とご意見を有する方々の参加を心から歓迎いたします。地球という閉鎖系に所存する運命共同体の一員として、相互理解と協力の輪が拡大していくことを願ってやみません。

 

 

理事長  川口 香世子